私は以前パチンコ店勤務をしていました。お給料に不満はなく他の業務と比較しても魅力ある月収だったと言えます。けれど、それに見合うだけの過酷な勤務内容でした。

2交代制なので、早番から遅番へ切り替わる時は睡眠時間をあまり取れないままに出勤だったり、休みの日でもお店の営業時間が終わった後に店内の改装や、新台の入れ替え業務などに行かなくてはならず、そのまま朝まで作業し、お風呂と朝食を済ませるために帰り、そのまま寝ずに出勤しなければいけなかったりと、とても大変でした。

環境も悪いし、辛い勤務に耐えられないと思い、妊娠を機にパチンコ店を退職。

成人してから初めてゆっくりした時間を過ごせるようになり、朝主人を送り、家事を済ませると昼寝。起きてはだらだらとテレビを見ながらお茶を飲み、また昼寝。夕食の準備をしてご飯を食べると、あれだけ日中寝ているのにまだ眠い!なので22時には就寝。

ご飯はモリモリ食べましたが、甘いものや脂っこいものは我慢して食べないようにしていたのに体重はみるみる増え(赤ちゃんの成長分を除いても)、太ももにはセルライトができ始めました。

主人には「気持ち悪い」と言われる始末です。確かに、鏡で太ももの裏を見てみると酷い!これまでに見たことのない、立派なセルライトが出来上がり、ブヨブヨの脚になっていました。

だらだらと1日を過ごしていたことで自律神経がおかしくなってしまったのでしょう。

「交感神経」は、一般的に朝、起床とともに活発に働きだし、日中、私たちの活動と共にピークを向かえます。そして、夕方から夜へとその働きは緩やかになって行きます。

「副交感神経」は、朝から日中の間は抑制されていて、夕方になると次第に活発となり、夜から深夜にかけて、主に身体を休めている時にピークを向かえます。つまり、脳や身体が活発に活動しているときは「交感神経」が優位となり、休んでいるときには「副交感神経」が優位と働くのです。

体が目覚めていないとエネルギー代謝もうまくいきません。ついつい、ダラダラ出来る生活が嬉しくて、好きなようにゴロゴロしていましたが、筋力は衰え、交感神経にもスイッチが入らない生活を半年以上続けた結果が激太りでした。妊娠後期には(赤ちゃんを含め)20kgも増えてしまいました。

ダラダラ、ゴロゴロするのはとても楽しい事です。ですが、体には悪い事ばかりで、頭痛やめまいと言った体調不良に体重増加とマイナス面が多かった!

食べ物に気を付けているのに太ってしまったり、なかなか痩せない方は私のように自律神経の混乱が原因かも知れません。規則正しい生活には「体のリズム」を作る鍵があり、ダイエットには欠かせないものなのでしょう。