粉ミルクは低カロリー完全栄養食と言えるでしょう。赤ちゃんにとって一番望ましいのは母乳ですが、その代用品としてあるのが粉ミルクです。乳児期の成長を支えるだけの力が粉ミルクにはあるのです。

粉ミルクの特徴は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌、乳酸菌などを増やし免疫力を高め、抵抗力の弱い赤ちゃんを病気から守ることです。

【ビフィズス菌の働き】

ビフィズス菌は乳酸と酢酸を生成しますが、悪玉菌が作り出すアンモニアやアミン、インドールのような有害物質は一切生成しません。ビフィズス菌は人間にとってプラスの働きだけを持つ大変有能な菌です。ビフィズス菌は、加齢とともに減少していきますし、日常のストレスによっても少なくなるので、毎日継続して摂取することが大切です。

(1)ビタミンの生成(ビタミンB1・B2・B6・B12・K・葉酸・ニコチン酸など)のビタミンを生成
(2)免疫力を高める
(3)腸内環境を整える
(4)病原菌の感染防止
(5)便秘や下痢の防止
(6)血中コレステロールを下げる

【乳酸菌の働き】

乳酸菌の作用で代表的なものが整腸作用。

乳酸菌の生み出す有機酸は、腸を活発にさせるので、食べ物の消化吸収を助けてくれます。又、腸をほどよく刺激して、腸のぜん動を助けるので、作られた便の排出にも一役買います。

乳酸菌は胃酸で死滅してしまうものが多いですが、その死滅した菌体が、腸に元から存在するビフィズス菌などの餌になるのです。

他に粉ミルクの特徴として腹持ちが良いと言う特徴もあります。忙しい朝、粉ミルクを1杯飲んで出かけてもお昼まで十分持つでしょう。粉ミルクは60gで約200kcalしかないのに、ビタミンB群、ビタミン、Eパントテン酸、カルシウム、カリウム、亜鉛、たんぱく質、ビタミンC、ビタミンK、リン、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンD、ナイアシン、鉄、DHAなど様々な栄養素がこれでもかと言うほどきっちり含まれているのです。

子供が産まれてから少なくとも半年程は赤ちゃんのお世話にかかりきりになってしまうものです。私も、自分の昼食を作る時間すらない事の方が多かった!赤ちゃんと一緒に粉ミルクを飲んで育児を乗り越えました。産後に太ってしまった体重も戻り、便秘も解消出来ました。

粉ミルクに60g程度をぬるま湯で溶かし、ココアや少量のコーヒー、抹茶粉末を入れて飲んでました。栄養満点なので、育児中のママのダイエットにも最適かと思います。是非試してみて下さい。